제 4 여덟개의시구장, 10. 죽음앞경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 1. 毎田周一先生訳 848. どのように物を見又どのように行いを保つ人が平安であるといわれるのでしょうかゴータマよ私はお尋ねしているその最高の人についてどうぞ教えて下さい 中村元先生訳 848 どのように見 どのような戒律をたもつ人が 安らかである と言われるのか? ゴータマ ( ブッダ ) よ おたずねしますが その最上の人のことをわたくしに説いてください 正田大観先生訳 855.(848) 対話者が尋ねた どのように見ある者が どのように戒ある者が 寂静者 と呼ばれるのですか ゴータマ 姓 の方 ( ブッダ ) よ それを わたしに説いてください 問いを 尋ねられた者として 最上の人のことを と (1) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 1. With what view and with what virtue is one called calm, tell me that, O Gotama, (when) asked about the best man?'
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 848. Questioner ; " How visioned is the man-of-calm declared, How virtuous? Tell me, O Gotama, When asked, the best of men! ". The Master said : 3, 영문 848. An Enquirer: What insight and what conduct make 'a saint'? Pray, Gotama, portray the perfect man. 854. Kathaṃdassī どのように見 upasantoti 寂静なる人と kathaṃsīlo, どのように戒ある者 vuccati; 言われるか パーリ語原文 Taṃ me gotama pabrūhi, それを私にゴータマよ説いて下さい pucchito uttamaṃ naraṃ. 尋ねます 最上の 人を
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽음앞경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 2. 毎田周一先生訳 849. 死なない前に愛欲を絶ってと世尊はいわれたその人は過ぎ去ったことに捉われず今のことを煩わず未来に向かって用意などしない 中村元先生訳 849 師は答えた 死ぬよりも前に 妄執を離れ 過去にこだわることなく 現在においてもくよくよと思いめぐらすことがないならば かれは ( 未来に関しても ) 特に思いわずらうことがない 正田大観先生訳 856.(849) かくのごとく 世尊は 答えた 身体の 破壊 ( 死 ) の前に 渇愛 の思い を離れ 過去の極 ( 過去の記憶 ) に依存せず 過去と未来の 中間 ( 現在 ) において名称されない者 彼には 特別なものとして 偏重された 表象や見解 は存在しません (2) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 2. 'He whose desire is departed before the dissolution (of his body),'--so said Bhagavat,-- 'who does not depend upon beginning and end, nor reckons upon the middle, by him there is nothing preferred.
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 849. The Master ; " Who conquers craving ere he crumble up, Who trusts not first things nor the last, nor counts The middle things : he hath no preference. 3, 영문 849. The Lord: Ere dissolution comes, all cravings cease; he recks not how of old the world began ; he finds no present place in time to day; he has no preference for which he sighs ; パーリ語原文 855. Vītataṇho purā bhedā, 渇愛を離れ 前に 壊れる ( 死ぬ ) (iti bhagavā) と 世尊は pubbamantamanissito; 過去の極にこだわらず Vemajjhe nupasaṅkheyyo, 現在において ( とやかく ) 呼ばれない tassa natthi purakkhataṃ. 彼には ない 心配することがない
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽음앞경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 3. 毎田周一先生訳 850. この静かな人は怒らず怖れず自惚れずまた悔いることなく聡明に語って思いをたかぶらせずそして言葉を慎しむ 中村元先生訳 850 かの聖者は 怒らず おののかず 誇らず あとで後悔するような悪い行いをなさず よく思慮して語り そわそわすることなく ことばを慎しむ 正田大観先生訳 857.(850) 忿激なく 畏怖なく 誇らず 悔やまず 明慧によって話し 心が 高ぶらない者 彼は まさに 言葉を制した牟尼 ( 沈黙の聖者 ) です (3) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 3. 'He who is free from anger, free from trembling, free from boasting, free from misbehaviour, he who speaks wisely, he who is not elated, he is indeed a Muni who has restrained his speech. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 850. The Master ; Gone wrath, gone fear, gone boasting, gone remorse, Sooth-speakmg, mild : that sage doth curb his talk.
3, 영문 850. The Lord: devoid of wrath and dread, remorse and vaunts, a preacher sane, a 'saint* controls his words; 856. Akkodhano asantāsī, 怒らない 恐怖のない avikatthī akukkuco; 誇らない 後悔しない Mantabhāṇī anuddhato, 熟慮して語り 浮つかない sa ve vācāyato muni. 彼は 実に 言葉を慎む 聖者 パーリ語原文
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽음앞경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 4. 毎田周一先生訳 851. 未来のことを期待せず過ぎ去ったことを思い出して悲しまず感覚に触れるものを一定の距離を置いて見又自分の考えで人生の生き方を決めようともしない 中村元先生訳 851 未来を願い求めることなく 過去を思い出して憂えることもない [ 現在 ] 感官で触れる諸々の対象について遠ざかり離れることを観じ 諸々の偏見に誘われることがない 正田大観先生訳 858.(851) 未来について執着なき者は 過去を憂いません 諸々の接触 ( 触 : 感覚 経験 ) について遠離を見る者は しかして 諸々の見解について導かれません (4) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 4. 'Without desire for the future he does not grieve for the past, he sees seclusion in the phassas (touch), and he is not led by (any philosophical) views. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 851. The Master ; Hoping for naught to come, he mourns no past ; Seer of th' aloof 'mid touch, views lead him not.
3, 영문 850. The Lord: no future hopes has he, no past regrets; no sense impressions mar his inward life ; 857.(851) Nirāsatti 執着がない anāgate, 未来に パーリ語原文 atītaṃ 過去に Vivekadassī 遠離を見る nānusocati; 憂えない phassesu, 触において diṭṭhīsu ca na nīyati. 諸見解においてまたない導かれない
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 5. 毎田周一先生訳 852. 物事に捉われず正直で貪る心がなく人のためにつくし控え目でいやな感じを与えず人を中傷することがない 中村元先生訳 852 ( 貪欲などから ) 遠ざかり 偽ることなく 貪り求めることなく 慳みせず 傲慢にならず 嫌われず 両舌を事としない 正田大観先生訳 859.(852) 欲望の対象から 退去し 虚言なく 羨望 の思い なく 物惜しみ の思い なき者は 尊大ならず 他者に 忌避されず さらには 中傷 の思い に陥る者でもありません (5) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 5. 'He is unattached, not deceitful, not covetous, not envious, not impudent, not contemptuous, and not given to slander. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 852. The Master ; Guileless, apart, not fond nor envious, Not loth nor forward, not to slander giv'n ;
3, 영문 852. The Lord: aloof and guileless, freed from hankerings and envy> meek, he scorns and slanders none; 858.(852) Patilīno 遠ざかり akuhako, 偽りなく パーリ語原文 apihālu 欲望のなく Appagabbho 傲慢にならず amaccharī; 物惜しみせず ajeguccho, 嫌われず pesuṇeyye ca no yuto. 中傷に 又 ない 関わる者では
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 6. 毎田周一先生訳 853. 快楽に耽らず思い上がっていい気にもならずおだやかで機智に富み自分の信ずることを人におしつけず又自分はどうしても無欲にならねばならぬとも思っていない 中村元先生訳 853 快いものに耽溺せず また高慢にならず 柔和で 弁舌さわやかに 信ずることなく なにかを嫌うこともない 正田大観先生訳 860.(853) 諸々の快楽にたいし 煩悩が 漏れ出ない者は しかして 高慢 の思い に陥る者ではありません しかして 所作進退が 優雅で 隙なく 即応即答 の知慧 ある者は 信仰なく 離貪しません ( 今に生きる者は 限定された特定の信仰を持たず 無執着の者には 離貪という行為自体が存在しない ) (6) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 6. 'Without desire for pleasant things and not given to conceit, and being gentle, intelligent, not credulous, he is not displeased (with anything).
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 853. The Master ; Not fain for pleasures nor to pride inclined, Gentle yet quick, no dupe, dispassionate ; 3, 영문 853. The Lord: no joys allure him; pride is far away; courtly, he shines ; detached, not credulous ; パーリ語原文 859. Sātiyesu anassāvī, 快いものに 溺れない atimāne ca no yuto; 高慢に また ない 関わる者で Saṇho ca paṭibhānavā, 柔和で また 弁才があり na saddho na virajjati. ない 信が ない 離欲し
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 7. 毎田周一先生訳 854. 何かを得ようとして学ぶのではなく従って何も得られなくてもあわてず愛欲に捉われて人と関係をきしませず又美味を貪りもしない 中村元先生訳 854 利益を欲して学ぶのではない 利益がなかったとしても 怒ることがない 妄執のために他人に逆らうことなく 美味に耽溺することもない 正田大観先生訳 861.(854) 利得 ( 行乞の施物 ) を欲して学ばず さらには 利得がないときも怒りません しかして 他者を 遮らない者 ( 他者にたいし敵意なき者 ) は 諸々の味について 渇愛 の思い で貪り求めません (7) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 7. 'Not from love of gain does he learn, and he does not get angry on account of loss, and untroubled by desire he has no greed for sweet things. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 854. The Master ; He traineth not in hope of gain, nor moved Is he at getting none ; no craving stirs His placidness ; he hankers not for tastes.
3, 영문 854. The Lord: at gifts he aims not, nor resents their lack; he nothing craves ; no dainty fare allures ; 860. Lābhakamyā na sikkhati, 利得のために ない 学ば ( ない ) パーリ語原文 alābhe ca na kuppati; 利得なくとも 又 ない 怒ら ( ない ) Aviruddho ca taṇhāya, 対立しない 又 渇愛のために rasesu 味において nānugijjhati. 貪らない
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 8. 毎田周一先生訳 855. 歓び悲しみも届かぬ静かな処にいつもすっきりした気持で居りこの世の中で自分を人と等しいとも思わなければまた勝れているとも劣っているとも思わず総じて何の思い上りもない 中村元先生訳 855 平静であって 常によく気をつけていて 世間において ( 他人を自分と ) 等しいとも思わない また自分が勝れているとも思わないし また劣っているとも思わない かれは煩悩の燃え盛ることがない 正田大観先生訳 862.(855) 愛憎の思いを 放捨した 常に気づきある者は 世において 自己と他者について 等しい と思いません 勝る とも思い ません より劣る とも思い ません 彼には 諸々の増長 の思い は存在しません (8) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 8. 'Equable (upekhaka), always thoughtful, he does not think himself equal (to others) in the world, nor distinguished, nor low: for him there are no desires (ussada).
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 855. The Master ; Poised, e'er alert, he deems not in the world Things 'equal,' 'notable,' nor 'lacking worth,' For him there are no thoughts of ' prominence.' 3, 영문 855. The Lord: poised, vigilant, he never ranks himself as 'high', or 'low', or 'equal to the best'; since self assertion finds no place in 'saints'; 861. Upekkhako sadā sato, 平静で 常に 気づきあり パーリ語原文 na loke mañ ñ ate samaṃ; ない 世間で 考え 等しいと Na visesī na nīceyyo, ない 勝れている ない 劣っている tassa no santi ussadā. その人にはない存在し増長は
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 9. 毎田周一先生訳 856. この人が何の拠り処ももたないのは物事の本性をよく知ってそれによりかからぬからであるそこには生きようとする強い願いも又生きることを止めようとする強い願いもそのどちらもない 中村元先生訳 856 依りかかることのない人は 理法を知ってこだわることがないのである かれには 生存の断滅のための妄執も存在しない 正田大観先生訳 863.(856) 彼に 他者に 依存することが存在しないなら 法 ( 真理 ) を知って 依存なき者となります 彼に 迷いの 生存への 渇愛の思いが あるいは 迷いの 生存から離れることへの渇愛 の思い が 見い出されないなら (9) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 9. 'The man for whom there is nothing upon which he depends, who is independent, having understood the Dhamma, for whom there is no desire for coming into existence or leaving existence,
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 856. The Master ; Who trusteth not, knows not a thing on trust, Thirsts not about becoming or decay. 3, 영문 856. The Lord: an independent man, whom grasp of Truth makes independent, who gives harbourage to no desire to be or not to be ; パーリ語原文 862. Yassa nissayanā natthi, その人に 依存することが 存在しない ñ atvā dhammaṃ anissito; 知って 真理を 依存しない Bhavāya vibhavāya vā, 生存 ( 生 ) にも 非生存 ( 死 ) にも 或は taṇhā yassa na vijjati. 渇愛が その人には ない 見出せ ( ない )
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 10. 毎田周一先生訳 857. 色々の欲望を悉く顧みないでゆく人こういう人を平安な人と私はいう彼を縛るものは何もなく彼は既に執著をこえてしまっている 中村元先生訳 857 諸々の欲望を顧慮することのない人 かれこそ < 平安なる者 > である とわたしは説く かれには締めの結び目は存在しない かれはすでに執著を渡り了えた 正田大観先生訳 864.(857) わたしは 彼を 諸々の欲望 の対象 について期待なき者を 寂静者 と説きます 彼に 諸々の拘束は見い出されません 彼は 執着 の思い を超えたのです (10) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 10. 'Him I call calm, not looking for sensual pleasures; for him there are no ties, he has overcome desire.
2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 857. The Master ; I call him man-of-calm ; not heeding lusts, Without a knot, he hath the foul mire crossed. 3, 영문 857. The Lord: him do I style the 'Saint at peace'; no chains are his; he's safe beyond entanglements. 863. Taṃ brūmi upasantoti, その人を 私は呼ぶ 寂静なる人と パーリ語原文 kāmesu 欲望を anapekkhinaṃ; 期待しない人を Ganthā tassa na vijjanti, 束縛は 彼に ない 見出せ ( ない ) atarī so visattikaṃ. 超えた 彼は 執着を
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 11. 毎田周一先生訳 858. その人の処には子供も家畜もおらず田畑や屋敷もないそして彼が手に入れたものとか未だ手に入れなかったものとかそういうものが彼の内には何もない 中村元先生訳 858 かれには 子も 家畜も 田畑も 地所も存在しない すでに得たものも 捨て去ったものも かれのうちには認められない 正田大観先生訳 865.(858) 彼に 子供たちや家畜たちは 見い出され ません さらには 田畑や地所も見い出され ません あるいは また 自己が あるいは 自己ではないものが 彼においては 対象として 認められないのです (11) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 11. 'For him there are no sons, cattle, fields, wealth, nothing grasped or rejected is to be found in him, 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 858. The Master ; No sons, kine, fields, nor property are his ; Naught to assume or to reject he finds.
3, 영문 858. The Lord: No sons has he, no herds or fields or lands; no 'yes' or 'no' has he for views on 'Self'. 864.(858) Na tassa puttā pasavo, ない 彼に 子供 家畜 パーリ語原文 khettaṃ vatthuñ ca vijjati; 田畑 家屋敷 或は 見出せ ( ない ) Attā vāpi nirattā vā, 得たもの ( 自我 ) 或はまた捨てたもの ( 無我 ) 或は na tasmiṃ upalabbhati. ない 彼には 認められない
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 12. 毎田周一先生訳 859. 世俗の人や修道者や婆羅門達がこの人のことをどんなにとやかくいおうといわれる事柄自身が既に彼の無視していることだからそんな論議のために動かされはしない 中村元先生訳 859 世俗の人々 または道の人 バラモンどもがかれを非難して ( 貪りなどの過 ) があるというであろうが かれはその ( 非難 ) を特にきにかけることはない それ故に かれは論議されても 動揺することがない 正田大観先生訳 866.(859) それをもって 世の 凡夫たちが しかして 沙門や婆羅門たちが 彼のことを 種々に 説くとして そのことは 彼にとって偏重されることではありません ( どうでもいいことである ) それゆえに 諸々の論にたいし いささかも 動じないのです (12) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 12. 'That fault of which common people and Sama/n/as and Brâhma/n/as say that he is possessed, is not possessed by him, therefore he is not moved by their talk. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 859. The Master ; Between folk's words, or brahman or recluse, No choice hath he, hence talk doth move him not.
3, 영문 859. The Lord : Ignoring what the world (nay, holy men!) impute to them, 'saints' reck not what folk say. パーリ語原文 865. Yena naṃ vajjuṃ puthujjanā, それで 彼に 言うであろう 凡夫たちは atho その時 samaṇabrāhmaṇā; 沙門 バラモン達は Taṃ tassa apurakkhataṃ, それは 彼に 気にかけることではない tasmā vādesu nejati. それ故 言われても 動揺しない
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 13. 毎田周一先生訳 860. 静かな人は貪らず利己心がなく自分が勝れているともまた等しいとも劣っているともいわないで時の流れに流されず却って時を超えている 中村元先生訳 860 聖者は貪りを離れ 慳 ( ものおし ) みすることなく 自分は勝れたものである とも 自分は等しいものである とも 自分は劣ったものである とも論ずることがない かれは分別を受けることのないものであって 妄想分別におもむかない 正田大観先生訳 867.(860) 貪求 の思い を離れ 物惜しみ の思い なく 牟尼は 増長している者たちのなかで 論を 説きません 等しい者たちのなかで 論を説き ません 卑下している者たちのなかで 論を説き ません 概念化した 時間 ( 劫 : 間時間の型枠 分別妄想 輪廻的あり方 ) なき者は 概念化した 時間に至りません ( 輪廻しない 妄想しない ) (13) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 13. 'Free from covetousness, without avarice, the Muni does not reckon himself amongst the distinguished, nor amongst the plain, nor amongst the low, he does not enter time, being delivered from time. 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 860. The Master ; Gone envy, greed, the sage speaks not of 'high,' 'Low,' 'equal,' seeking not time's web, weaves none.
3, 영문 860. The Lord : Grasping not, grudging not, the saint, unmoved, to 'high', or 'low', or 'equal' lays no claim; timeless, he whirls down grooves of time no more. パーリ語原文 866.(860) Vītagedho amaccharī, 貪りを離れ 物惜しみせず na ussesu vadate muni; ない勝れている 言わ ( ない ) 聖者は Na samesu na omesu, ない 等しい ない 劣っている kappaṃ neti akappiyo. 分別を しない 分別しない人は
제 4 여덟개의시구장, 10. 죽기전경. 숫타니파타第 4 八つの詩句の章 10. 死前経 14. 毎田周一先生訳 861. 彼はこの世に自分の持物が何もないがないからといって別に悲しみはしない又色々な事をとりあげてそれにあくせくすることもない こういう人をこそ平安な人という 中村元先生訳 861 かれは世間において < わがもの > という所有がない また無所有を嘆くこともない かれは [ 欲望に促されて ] 諸々の事物に赴くこともない かれは実に < 平安なる者 > と呼ばれる 正田大観先生訳 868.(861) 世において 彼に 自らのもの という思い が存在しないなら しかして 彼は 所有するものがないので もはや 何ものにも 憂い悲しまず さらには 諸々の法 ( 見解 ) にたいし赴かず 彼は まさに 寂静者 と呼ばれます と ということで (14) 1, 영문 04 Atthakavagga - 10 Purabhedasutta 14. 'He for whom there is nothing in the world (which he may call) his own, who does not grieve over what is no more, and does not walk amongst the Dhammas (after his wish), he is called calm.' 2, 영문 IV. (10) Ere he crumble up 861. The Master ; Who here hath naught, nor grieves o'er loss, nor goes To views, he truly man-of-calm is called."
3, 영문 861. The Lord : Whoso owns nothing in the world, nor grieves o'er what is transient, nor wanders off to sense impressions, he is hailed as 'saint'. パーリ語原文 867. Yassa loke sakaṃ natthi, 彼に 世において 自分のものが存在しない asatā ca na socati; 所有しないことに しかし ない 悲しま ( ない ) Dhammesu ca na gacchati, 物事において また ない 行か ( ない ) sa ve santoti vuccatī ti. 彼は 実に 寂静者と 呼ばれると