동북아시아 지석묘 6 일본 지석묘
동북아시아 지석묘 6 일본 지석묘 2011년 10월 26일 초판 1쇄 인쇄 2011년 10월 30일 초판 1쇄 발행 총괄 ㅣ 연 웅 기획자문 ㅣ 김성범, (재)동북아지석묘연구소 편집교정 ㅣ 이규훈, 정성목, 성윤길, 이은선 원고작성 ㅣ 小 池 史 哲 번역 ㅣ 이은선 사진제공 ㅣ (재)동북아지석묘연구소 발행처 디자인 펴낸곳 ㅣ 국립나주문화재연구소 520-230 전남 나주시 영산포로 263-23 Naju National Research Institute of Cultural Heritage 263-23, yeongsanporo, Naju city, Jeollanam-do, Republic of Korea Tel. 061-339-1114 Fax. 061-339-1139 ㅣ 정미선 ㅣ 라인 광주광역시 금동 78-10 Tel. 062-232-4747 Fax. 062-225-4747 발간등록번호 11-1550110-000013-01 ISBN 978-89-6325-737-2 93910 이 책의 저작권은 국립나주문화재연구소가 소유하고 있으며, 저작권자의 동의 없이 무단 전재 복제 및 변형하여 사용하실 수 없습니다. 기타 제공된 사진자료를 사용하고자 할 때는 해당 소장처의 허가를 별도로 받아야 합니다.
동북아시아 지석묘 6 일본 지석묘 日 本 支 石 墓
日 本 支 石 墓 책을 내면서 한국의 선사시대 문화유산 가운데 다른 어느 나라 보다도 학술적인 연구 자료가 풍부한 것이 바로 지석묘로서 유네스코에서는 2000년에 고창 화순 강화 지역에 산재한 지석묘들을 세계 가 함께 보호해야 할 귀중한 문화유산으로 인정하게 되었습니다. 우리 연구소는 호남지역 문화유산을 조사 연구하는 국가기관으로서 2005년 설립된 이후, 이 지역의 대표적인 문화유산에 대하여 국내 뿐만 아니라 시대별 문화상을 공유하는 주변국과 도 서로 비교 연구할 수 있는 자료집 발간을 진행하여 왔습니다. 그 성과로 2008년에는 한 중 일의 옹관묘에 대한 자료와 논고를 수집 정리하여 2010년 동아시아 옹관묘 를 발간한 바 있습니다. 지석묘유적에 대해서는 1999년 국가별 지역별로 정리한 한국 지석묘(고인돌)유적 종합조 사 연구 라는 단행본이 발간된 바 있으나 중요 유적만을 대상으로 하였다는 한계가 있었습니 다. 또한 북한을 포함한 한반도 지석묘는 지역별 소개가 어느 정도 이루어 졌으나 국외 지석묘 는 부분적으로만 소개되었기에 이번 기회를 통해 우선적으로 인접한 중국과 일본 지석묘에 대 한 자료를 정리하여 동북아시아 지석묘-중국 일본편 을 간행하게 되었습니다. 자료집에는 최근까지 발굴조사된 모든 지석묘유적과 일부 지표조사된 현황을 정리하였고 각 국의 지석묘 기원 및 그 기능, 성행연대 등과 관련된 제 견해와 논고 등을 수록하여 독자들이 이 해하기 쉽도록 하였습니다. 그리고 권말에는 지역별 해당 유적의 유구현황표와 지석묘 총목록 도 함께 첨부하였습니다. 이 자료집은 중국과 일본 지석묘유적 전체를 집성하여 국내에 소개하는 첫 사례로서 해당 국 가의 집필진 섭외와 방대한 분량의 자료정리 등 기획에서 출판에 이르기까지 많은 시간과 노력, 전문가들의 도움이 있었습니다. 지석묘분야의 국내 권위자로 조언을 아끼지 않으신 동북아지석 묘연구소 이영문 소장님을 비롯하여 소중한 玉 稿 를 집필하여 주신 중국사회과학원 고고연구소 바이윈씨앙 白 云 翔 부소장님, 요령성문물고고연구소 화유빙 華 玉 氷 부소장님, 절강성문물고고연구소 첸옌푸 陳 元 甫 부소장님, 일본 구주역사자료관 고이케 후미히로 小 池 史 哲 선생님께 본 지면을 빌려 감 사의 말씀을 전합니다. 끝으로 책자 발간을 위해 협조해 주신 (재)동북아지석묘연구소 연구원들과 중국편 원고 감수 와 귀중한 현장사진 자료를 제공해 주신 하문식 교수님, 일본편 유적을 꼼꼼하게 검토해 주신 이다운 교수님을 비롯하여 밤 늦도록 자료정리 및 교정 등 애써준 우리 연구소 직원들에게 감사 드리며, 아무쪼록 이 책자가 동북아시아 지석묘 연구에 유용하게 활용될 수 있기를 기대합니다. 2011년 10월 국립나주문화재연구소 소장 연 웅 4
발간사 發 刊 辭 韓 国 の 先 史 時 代 文 化 遺 産 の 中 で 他 国 よりも 学 術 的 な 研 究 資 料 が 豊 かなものであるのが 支 石 墓 であり ユネスコでは2000 年 に 高 敞 和 順 江 華 地 域 に 散 在 してある 支 石 墓 を 世 界 とともに 保 護 しな ければならない 貴 重 な 文 化 遺 産 と 認 めるようになりました 我 が 研 究 所 は 湖 南 地 域 文 化 遺 産 を 調 査 研 究 する 国 家 機 関 として2005 年 設 立 された 以 後 こ の 地 域 の 代 表 的 な 文 化 遺 産 に 対 して 国 内 だけでなく 時 代 別 の 文 化 相 を 共 有 する 周 辺 の 国 とも お 互 いに 比 較 研 究 することができる 資 料 集 発 刊 を 進 めました その 成 果 で 2008 年 韓 中 日 の 甕 棺 墓 に 関 する 資 料 と 論 考 を 収 集 整 理 して2010 年 東 アジア 甕 棺 墓 を 発 刊 した 事 があります 支 石 墓 遺 跡 に 対 しては1999 年 に 国 家 別 地 域 別 で 整 理 した 韓 国 支 石 墓 (コインドル) 遺 跡 総 合 調 査 研 究 という 単 行 本 が 発 刊 された 事 があるが その 対 象 を 重 要 遺 跡 に 限 られてしていたとい う 限 界 がありました また 北 朝 鮮 を 含 んだ 韓 半 島 の 支 石 墓 は 地 域 別 の 紹 介 がある 程 度 できたの であるが 国 外 の 支 石 墓 は 一 部 だけ 紹 介 されたことで 今 度 の 機 会 を 通 じて 優 先 的 に 接 した 中 国 と 日 本 の 支 石 墓 に 対 する 資 料 を 整 理 して 東 北 アジア 支 石 墓 - 中 国 日 本 編 を 刊 行 するようにな りました 資 料 集 には 最 近 まで 発 掘 調 査 されていたすべての 支 石 墓 遺 跡 と 一 部 地 表 調 査 されていた 現 況 を 整 理 してあり 各 国 の 支 石 墓 起 源 とその 機 能 盛 行 年 代 などという 関 する 諸 見 解 と 論 考 などを 収 録 して 読 者 たちが 理 解 を 容 易 にしました そして 巻 末 には 地 域 別 によって 該 当 の 遺 跡 の 遺 構 現 況 表 と 支 石 墓 の 総 目 録 も 添 付 しました この 資 料 集 は 中 国 と 日 本 の 支 石 墓 遺 跡 すべてを 集 成 して 国 内 に 紹 介 する 最 初 の 事 例 として 該 当 国 家 の 執 筆 陣 渉 外 と 膨 大 な 分 量 の 資 料 整 理 など 企 画 から 出 版 に 至 るまで 多 くの 時 間 と 努 力, 専 門 家 たちの 御 協 力 をいただきました 支 石 墓 分 野 の 国 内 権 威 者 で 助 言 を 惜 しまなかった 北 東 亞 支 石 墓 硏 究 所 李 英 文 所 長 をはじめ 大 事 な 玉 稿 を 執 筆 していただいた 中 国 社 会 科 学 院 考 古 硏 究 所 白 云 翔 副 所 長 遼 寧 省 文 物 考 古 硏 究 所 華 玉 氷 副 所 長 浙 江 省 文 物 考 古 硏 究 所 陳 元 甫 副 所 長 日 本 九 州 歴 史 資 料 館 小 池 史 哲 先 生 に 本 紙 面 を 借 りて 感 謝 を 伝 えます 最 後 に 冊 子 発 刊 のため 御 協 力 をいただく( 財 ) 北 東 亞 支 石 墓 硏 究 所 研 究 員 たちと 中 国 編 の 原 稿 監 修 と 貴 重 な 現 場 の 写 真 資 料 を 提 供 していただく 河 文 植 教 授 日 本 編 の 遺 跡 を 几 帳 面 に 検 討 し ていただく 李 タウン 教 授 をはじめ 夜 遅 くまで 資 料 の 整 理 と 校 正 など 御 協 力 を 賜 りました 私 が 研 究 所 職 員 たちに 深 甚 より 感 謝 申 し 上 げます どうか 東 北 アジア 支 石 墓 研 究 に 有 益 な 資 料 になるように なっていただけられば 幸 せです 2011 年 10 月 大 韓 民 國 國 立 羅 州 文 化 財 硏 究 所 所 長 延 雄 5
日 本 支 石 墓 기 념 사 일본열도에서는 야요이 彌 生 시대 문화요소의 하나로서 지석묘를 다루게 되었는데 죠몬 繩 文 시대 종말기부터 야요이시대 전기에 걸쳐 북부규슈 北 部 九 州 와 그 주변부에서만 지석묘 혹은 지석묘와 유사한 거석유구가 분포해 한반도에서 전파된 묘제라고 생각되고 있습니다. 전형적인 지석묘는 북부규슈와 니시규슈 西 九 州 지역 일부분에 한정되어 있지만 전파된 시기와 시간이 지나면서 변용 된 것으로 생각할 수 있습니다. 이번에 국립나주문화재연구소에서 진행된 동북아시아 지석묘 는 개별 유적의 데이터베이스 화 작업과 함께 이를 정리하여 자료집으로 간행하는 것이기에 지석묘 및 유사한 거석유구에 대 해서 발굴조사 등의 이유로 소멸된 것을 제외하고 현존하는 것은 최대한 현지답사하여 현황을 확인하였습니다. 현지답사 결과 실제로는 지석묘가 다른 용도로 변한 사례가 많았고 개간 등에 의한 지형의 변경과 원래 위치에서 이동한 것도 있었습니다. 이로 인해 현지에서 유적을 확인하는데 많은 시 간이 소비되는 등 시간적인 제약으로 인해 가고시마현 鹿 兒 島 縣 미야자키현 宮 崎 縣 등은 현지답사 를 할 수 없었습니다만, 후쿠오카 福 岡 사가 佐 賀 나가사키 長 崎 구마모토현 熊 本 縣 의 유적에 대해서 는 거의 포함하여 진행된 내용입니다. 이번 자료가 향후의 연구나 현지조사를 위한 유익한 자료 가 될 수 있다면 저로서는 다행이라 하겠습니다. 정보수집과 현지조사에서는 안라쿠 쓰토무씨 安 楽 勉 氏, 시마즈 요시아키씨 島 津 義 昭 氏, 시미즈 무네 아키씨 清 水 宗 昭 氏 를 비롯하여 규슈 각 현 교육위원회와 이치죠 市 町 교육위원회의 문화재 전문직원에 게 협력을 받았습니다. 또한 이와 같은 기회를 제공해 주시고 출판에 이르기까지 많은 노력을 하신 국립나주문화재연구소 관계자 여러분에게 진심어린 감사의 말씀을 드립니다. 2011 年 10 月 日 本 九 州 歴 史 資 料 館 小 池 史 哲 6
기념사 記 念 辭 日 本 列 島 では 弥 生 時 代 の 文 化 要 素 の 一 つとして 支 石 墓 が 考 えられてきた 経 緯 があり 縄 文 時 代 終 末 から 弥 生 時 代 前 期 にかけて 北 部 九 州 とその 周 辺 部 にのみ 支 石 墓 あるいは 支 石 墓 に 類 似 する 巨 石 遺 構 が 分 布 し 韓 半 島 から 伝 播 した 墓 制 と 考 えられています 典 型 的 な 支 石 墓 は 北 部 九 州 と 西 九 州 地 域 の 一 部 に 限 られますが 伝 播 と 時 期 の 下 降 につれて 変 容 したことも 考 えら れます このたび 国 立 羅 州 文 化 財 研 究 所 で 進 められた 東 アジアの 支 石 墓 比 較 研 究 で 共 有 の 視 点 でデーターベース 化 作 業 と 資 料 集 を 刊 行 するとのことから これらの 支 石 墓 および 類 似 する 巨 石 遺 構 について 発 掘 調 査 等 の 後 に 消 滅 したものを 除 いて 現 存 するものは 極 力 現 地 踏 査 して 現 況 を 確 認 することにしました 実 際 には 変 容 した 支 石 墓 の 事 例 が 多 く 開 墾 などによる 地 形 形 状 の 変 更 や 原 位 置 から 移 動 したものもあり 現 地 確 認 に 時 間 を 費 やし 時 間 的 制 約 から 鹿 児 島 県 宮 崎 県 などの 事 例 は 現 地 踏 査 できませんでしたが 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 県 内 の 事 例 については ほぼ 網 羅 できたと 考 え ていますので 今 後 の 研 究 や 現 地 踏 査 のための 有 益 な 資 料 になれば 幸 いです 情 報 収 集 や 現 地 踏 査 では 安 楽 勉 氏 島 津 義 昭 氏 清 水 宗 昭 氏 をはじめ 九 州 各 県 教 育 委 員 会 や 市 町 教 育 委 員 会 の 文 化 財 専 門 職 員 に 協 力 を 頂 きました また このような 機 会 を 提 供 され 出 版 のために 努 力 された 国 立 羅 州 文 化 財 研 究 所 の 関 係 者 の 皆 様 方 に 深 甚 より 感 謝 申 し 上 げ ます 2011 年 10 月 日 本 九 州 歴 史 資 料 館 小 池 史 哲 7
日 本 支 石 墓 차 례 책을 내면서 _4 기념사 _6 일러두기 _10 원색사진 _12 Ⅰ. 개 관 일본 지석묘 조사현황과 성과 _25 Ⅱ. 유 적 1. 후쿠오카현 지석묘 福 岡 縣 支 石 墓 01 마가리타 지석묘 (1) 曲 り 田 支 石 墓 _38 02 이시자키야카제 지석묘 (2) 石 崎 矢 風 支 石 墓 _39 03 신마치 지석묘 (4) 新 町 支 石 墓 _43 04 나가노미야노마에 지석묘 (5) 長 野 宮 の 前 支 石 墓 _51 05 시토 지석묘 (6) 志 登 支 石 墓 _56 06 이시가사키 지석묘 (8) 石 ヶ 崎 支 石 墓 _61 07 미쿠모카가이시 지석묘 (9) 三 雲 加 賀 石 支 石 墓 _63 08 이타요우에 지석묘 (10) 井 田 用 會 支 石 墓 _65 09 이타오고모리 지석묘 (11) 井 田 御 子 守 支 石 墓 _67 10 센리토비이시 (12) 千 里 飛 石 _68 11 고타 지석묘 (13) 小 田 支 石 墓 _69 12 요시타케타카기 표석묘 (14) 吉 武 高 木 標 石 墓 _70 13 시카후나이시 지석묘(15) 四 箇 船 石 支 石 墓 _75 14 스구오카모토 지석묘 (16) 須 玖 岡 本 支 石 墓 _77 15 시시부오이시 진쟈 (17) 鹿 部 皇 石 神 社 _79 16 고나후키지조 Dolmen (19) 粉 ふき 地 蔵 のドルメン_80 17 하타다 지석묘 (20) 畑 田 支 石 墓 _82 18 아사다(센조쿠) 지석묘 (21) 朝 田 ( 千 足 ) 支 石 墓 _86 19 기요무네진쟈 경내 대석 淸 宗 神 社 境 內 大 石 _87 20 오이타이 지석묘 (23) 大 板 井 支 石 墓 _88 21 난쿤유적 5차 지석묘 南 薰 遺 跡 5 次 支 石 墓 _91 22 이시마루(구시하라텐만구) 지석묘 (24) 石 丸 ( 櫛 原 天 滿 宮 ) 支 石 墓 _92 23 히라레이시 지석묘 平 靈 石 支 石 墓 _95 24 아와시마샤덴우라 지석묘 (26) 淡 島 社 殿 裏 支 石 墓 _96 25 오우기노우치 지석묘 (28) 扇 の 內 支 石 墓 _97 26 이와하타케 지석묘 (30) 岩 畑 支 石 墓 _98 27 하야마다이 C지점 지석묘 (31) 羽 山 台 C 地 点 支 石 墓 _99 후쿠오카현 지석묘 유구현황표 福 岡 縣 支 石 墓 遺 構 現 況 表 _101 07 욘혼쿠로키 지석묘 (9) 四 本 黑 木 支 石 墓 _117 08 무라토쿠나가 지석묘 (12) 村 德 永 支 石 墓 _120 09 구보이즈미마루야마 지석묘 (13) 久 保 泉 丸 山 支 石 墓 _121 10 구로쓰치바루 지석묘 (14) 黑 土 原 支 石 墓 _131 11 도후사 지석묘 (15) 友 貞 支 石 墓 _134 12 쓰부테이시B 지석묘 (16) 礫 石 B 支 石 墓 _136 13 미나미쇼지 지석묘 (17) 南 小 路 支 石 墓 _140 14 사오리 지석묘 (18) 佐 織 支 石 墓 _142 15 고탄다 지석묘 (20) 五 反 田 支 石 墓 _144 16 햐야마지리 지석묘 (22) 葉 山 尻 支 石 墓 _146 17 모리타 지석묘 (26) 森 田 支 石 墓 _149 18 세토구치 지석묘 (27) 瀨 戶 口 支 石 墓 _152 19 오토모 지석묘 (31) 大 友 支 石 墓 _155 사가현 지석묘 유구현황표 佐 賀 県 支 石 墓 遺 構 現 況 表 _165 3. 나가사키현 지석묘 長 崎 縣 支 石 墓 01 사토다바루 지석묘 (2) 里 田 原 支 石 墓 _172 02 고가와치 지석묘 (4) 小 川 內 支 石 墓 _174 03 오노다이 지석묘 (5) 大 野 台 支 石 墓 _177 04 타누키야마 지석묘 (6) 狸 山 支 石 墓 _181 05 우쿠마쓰바라 지석묘 (8) 宇 久 松 原 支 石 墓 _183 06 간노사키 지석묘 (9) 神 ノ 崎 支 石 墓 _187 07 아마쿠보 지석묘 (11) 天 久 保 支 石 墓 _189 08 후칸다케 지석묘군 (12, 13) 風 観 岳 支 石 墓 群 _193 09 하라야마 지석묘 (17, 18) 原 山 支 石 墓 _198 나가사키현 지석묘 유구현황표 長 崎 縣 支 石 墓 遺 構 現 況 表 _204 4. 구마모토현 지석묘 熊 本 縣 支 石 墓 01 우소노마에 지석묘 (7) 啌 の 前 支 石 墓 _216 02 도시노카미 지석묘 (3) 年 の 神 支 石 墓 _218 03 죠가사키(고샤산)의 대석 (6) 城 ヶ 崎 ( 五 社 さん)の 大 石 _220 04 야마가히라라이시 지석묘 山 鹿 平 良 石 支 石 墓 _221 05 쇼다마루 지석묘 (11) 庄 太 郞 丸 支 石 墓 _222 06 히라하타 지석묘 (9) 平 畠 支 石 墓 _223 07 히라라이시 지석묘 (14) 平 良 々 石 支 石 墓 _225 08 오토도키후네진쟈 대석 (13) 神 來 貴 船 神 社 大 石 _226 09 아카다아나미도 대석 (12) 岡 田 穴 見 堂 大 石 _227 10 후지오 지석묘군 (18) 藤 尾 支 石 墓 群 _228 11 고가야마 대석 (19) 古 閑 山 大 石 _230 12 나가타 지석묘 (25) 永 田 支 石 墓 _231 13 우메노키 지석묘 (24) 梅 ノ 木 支 石 墓 _232 구마모토현 지석묘 유구현황표 熊 本 縣 支 石 墓 遺 構 現 況 表 _234 2. 사가현 지석묘 佐 賀 縣 支 石 墓 01 고우다 지석묘 (1) 香 田 支 石 墓 _106 02 덴만구 대석 (2) 天 滿 宮 大 石 _108 03 후나이시 지석묘 (4) 船 石 支 石 墓 _109 04 센바 지석묘 (6) 戰 場 支 石 墓 _112 05 세노오(마츠노모리) 지석묘 (7) 瀨 ノ 尾 ( 松 ノ 森 ) 支 石 墓 _114 06 요시노가리히요시 진쟈 거석 (8) 吉 野 ヶ 里 日 吉 神 社 巨 石 _115 5. 오이타현 지석묘 大 分 縣 支 石 墓 01 후지와라 대석 (2) 藤 原 大 石 _238 02 산묘진쟈 대석 (3) 三 女 神 社 大 石 _239 오이타현 지석묘 유구현황표 大 分 縣 支 石 墓 遺 構 現 況 表 _240 일본 지석묘 목록 日 本 支 石 墓 目 錄 8
차례 目 次 原 文 Ⅰ. 槪 觀 日 本 支 石 墓 の 調 査 現 況 と 成 果 _257 Ⅱ. 遺 蹟 1. 福 岡 県 支 石 墓 01 福 岡 曲 り 田 支 石 墓 (1) _268 02 福 岡 石 崎 矢 風 支 石 墓 (2) _269 03 福 岡 新 町 支 石 墓 (4) _270 04 福 岡 長 野 宮 の 前 支 石 墓 (5) _272 05 福 岡 志 登 支 石 墓 (6) _273 06 福 岡 石 ヶ 崎 支 石 墓 (8) _274 07 福 岡 三 雲 加 賀 石 支 石 墓 (9) _275 08 福 岡 井 田 用 会 支 石 墓 (10) _276 09 福 岡 井 田 御 子 守 支 石 墓 (11) _277 10 福 岡 千 里 飛 石 (12) _278 11 福 岡 小 田 支 石 墓 (13) _279 12 福 岡 吉 武 高 木 標 石 墓 (14) _280 13 福 岡 四 箇 船 石 支 石 墓 (15) _281 14 福 岡 須 玖 岡 本 支 石 墓 (16) _282 15 福 岡 鹿 部 皇 石 神 社 (17) _283 16 福 岡 粉 ふき 地 蔵 の ドルメン (19) _284 17 福 岡 畑 田 支 石 墓 (20) _285 18 福 岡 朝 田 ( 千 足 ) 支 石 墓 (21) _286 19 福 岡 清 宗 神 社 境 内 大 石 _287 20 福 岡 大 板 井 支 石 墓 (23) _288 21 福 岡 南 薫 遺 跡 5 次 支 石 墓 _289 22 福 岡 石 丸 ( 櫛 原 天 満 宮 ) 支 石 墓 (24) _290 23 福 岡 平 霊 石 _291 24 福 岡 淡 島 社 殿 裏 支 石 墓 (26) _292 25 福 岡 扇 の 内 支 石 墓 (28) _293 26 福 岡 岩 畑 支 石 墓 (30) _294 27 福 岡 羽 山 台 C 地 点 支 石 墓 (31) _295 2. 佐 賀 県 支 石 墓 01 佐 賀 香 田 支 石 墓 (1) _298 02 佐 賀 天 満 宮 (2) _299 03 佐 賀 船 石 支 石 墓 (4) _300 04 佐 賀 戦 場 支 石 墓 (6) _301 05 佐 賀 瀬 ノ 尾 ( 松 ノ 森 )(7) _302 06 佐 賀 吉 野 ヶ 里 日 吉 神 社 (8) _303 07 佐 賀 四 本 黒 木 支 石 墓 (9) _304 08 佐 賀 村 徳 永 支 石 墓 (12) _305 09 佐 賀 久 保 泉 丸 山 支 石 墓 (13) _306 10 佐 賀 黒 土 原 支 石 墓 (14) _308 11 佐 賀 友 貞 支 石 墓 (15) _309 12 佐 賀 礫 石 B 支 石 墓 (16) _310 13 佐 賀 南 小 路 支 石 墓 (17) _311 14 佐 賀 佐 織 支 石 墓 (18) _312 15 佐 賀 五 反 田 支 石 墓 (20) _313 16 佐 賀 葉 山 尻 支 石 墓 (22) _314 17 佐 賀 森 田 支 石 墓 (26) _315 18 佐 賀 瀬 戸 口 支 石 墓 (27) _317 19 佐 賀 大 友 支 石 墓 (31) _318 3. 長 崎 県 支 石 墓 01 長 崎 里 田 原 支 石 墓 (2) _322 02 長 崎 小 川 內 支 石 墓 (4) _323 03 長 崎 大 野 台 支 石 墓 (5) _324 04 長 崎 狸 山 支 石 墓 (6) _326 05 長 崎 宇 久 松 原 支 石 墓 (8) _327 06 長 崎 神 ノ 崎 支 石 墓 (9) _329 07 長 崎 天 久 保 (11) _330 08 長 崎 風 観 岳 支 石 墓 群 (12, 13) _331 09 長 崎 原 山 支 石 墓 群 (17, 18) _334 4. 熊 本 県 支 石 墓 01 熊 本 啌 の 前 支 石 墓 (7) _338 02 熊 本 年 の 神 支 石 墓 (3) _339 03 熊 本 城 ヶ 崎 ( 五 社 さん)の 大 石 (6) _340 04 熊 本 山 鹿 平 良 石 支 石 墓 _341 05 熊 本 庄 太 郞 丸 支 石 墓 (11) _342 06 熊 本 平 畠 支 石 墓 (9) _343 07 熊 本 平 良 々 石 支 石 墓 (14) _344 08 熊 本 神 來 貴 船 神 社 大 石 (13) _345 09 熊 本 岡 田 穴 見 堂 大 石 (12) _346 10 熊 本 藤 尾 支 石 墓 群 (18) _347 11 熊 本 古 閑 山 大 石 (19) _348 12 熊 本 永 田 支 石 墓 (25) _349 13 熊 本 梅 ノ 木 支 石 墓 (24) _350 5. 大 分 県 支 石 墓 01 大 分 藤 原 大 石 (2) _352 02 大 分 三 女 神 社 大 石 (3) _353 참고문헌 參 考 文 獻 _354 9
日 本 支 石 墓 일러두기 1. 이 책은 국립나주문화재연구소가 호남지역 문화유산 국내 외 비교연구의 일환으로 추진한 사업으로 이 지역 대표 문화유산인 지석묘에 대한 한국 중국 일본의 조사자료를 총망라한 자료집 가운데 일본편에 해당한다. 2. 수록내용은 일본에서 발굴조사된 모든 지석묘와 일부 지표조사된 지석묘에 대하여 현단위로 나누어 수록하였다. 또 한 전체 지석묘 목록표를 번역편 말미에만 원문과 함께 병기하였다. 2-1 시간적 범위 : 1900~2009년까지 현재 조사된 유적 2-2 유적명: 지역명(현)과 유적명을 함께 표기 2-3. 유적 기술사항은 아래의 원칙을 따랐다. 유적명은 한 중 일 통일된 명칭을 부여하고자 지역명(현)과 유적명을 함께 표기하였고 유적명 뒤의 ( )내 숫자는 지 석묘 유적 목록표, 분포지도의 번호와 대응한다. 기술순서는 유적위치, 조사연도, 조사기관, 조사기수, 유적입지, 유구내 용, 출토유물, 유적성격, 유구현황표(번역편은 해당 현 말미에 일괄 정리, 원문은 해당유적에 포함), 참고문헌, 도면(사진) 순서로 하였다. 유구내용은 보고자의 견해를 준수하였으며 유적성격은 집필자의 견해에 따라 기술하였다. 도면과 사진은 각 유적 조사보고서 등에 게재된 삽도와 사진을 인용하였으며 추가로 집필자가 직접 현지에서 촬영한 사진도 수록하였 으며 번역본에 원문과 함께 병기 하여 수록하였다. 3. 용어 번역에 대하여 지석묘는 크게 상석과 하부구조로 나누고 하부구조를 지석, 묘역시설, 개석, 석실 등으로 구분하였다. 유물의 명칭은 석검, 석촉, 홍도 등 한자어를 사용하였고 통용되는 경우는 ( )에 한글명을 병기한다. * 한국편 발간시 종합적인 용어비교표를 수록할 예정이다(2012년 발간 예정) 4. 지도에 대하여 지석묘 유적분포지도는 국토지리원 발행 1/500,000 지형도에 표기하였고 개별 유적별 위치도는 국토지리원 1/25,000 지형도에 로 표시하였다. 또한 본문에 기술되지 않은 야마구치 山 口 현은 후쿠오카 福 岡 현에 포함하여 표기하였고, 가고시마 鹿 兒 島 현, 미야자키 宮 峙 현은 한 장의 지도에 표기하여 일본 지석묘 목록 앞에 수록하였다. 분포도에서 사용한 는 발굴조사된 지석묘 유적, 은 지표조사된 유적과 명확하지 않은 유적에 대하여 현별로 1번 부터 연번을 매겼다. 10
일러두기 凡 例 1. 本 書 は 国 立 羅 州 文 化 財 研 究 所 が 湖 南 地 域 の 文 化 遺 産 国 内 外 比 較 研 究 の 一 環 として 推 進 した 事 業 で この 地 域 を 代 表 する 文 化 遺 産 である 支 石 墓 に 対 する 韓 国 中 国 日 本 の 調 査 資 料 のすべてを 網 羅 していた 資 料 集 の 中 で 日 本 編 である 2. 収 録 内 容 は 日 本 で 発 掘 調 査 されたすべての 支 石 墓 と 一 部 地 表 調 査 された 支 石 墓 に 対 して 県 単 位 に 分 けて 収 録 し た また 全 体 支 石 墓 目 録 表 を 飜 訳 編 の 末 尾 のみ 原 文 とともに 併 記 した 2-1. 時 間 的 範 囲 : 1900~2009 年 まで 現 在 調 査 された 遺 跡 2-2. 遺 跡 名 : 地 域 名 ( 県 )と 遺 跡 名 を 併 記 2-3. 遺 跡 の 記 述 事 項 は 下 の 原 則 をしたがった 遺 跡 名 は 韓 中 日 で 統 一 する 名 称 を 与 えるため 地 域 名 ( 県 )と 遺 跡 名 を 併 記 してあり 遺 跡 名 後 の( ) 内 の 数 字 は 支 石 墓 遺 跡 目 録 表 分 布 地 図 の 番 号 と 対 応 している 記 述 順 序 は 遺 跡 位 置 調 査 年 度 調 査 機 関 調 査 基 数 遺 跡 立 地 遺 構 内 容 出 土 遺 物 遺 跡 性 格 遺 構 現 況 表 ( 飜 訳 編 は 該 当 県 の 末 尾 に 一 括 して 整 理 原 文 は 該 当 遺 跡 に 含 む) 参 考 文 献 図 面 ( 写 真 ) 順 序 で 記 述 した 遺 構 内 容 は 報 告 者 の 見 解 をしたがって 遺 跡 性 格 は 執 筆 者 に 見 解 によって 記 述 し た 図 面 と 写 真 は 各 遺 跡 の 調 査 報 告 書 などで 掲 載 された 挿 図 と 写 真 を 引 用 して 追 加 で 執 筆 者 が 直 接 に 現 地 で 撮 影 し た 写 真 の 収 録 してあり 飜 訳 本 に 原 文 と 併 記 して 収 録 した 3. 用 語 の 飜 訳 について 支 石 墓 は 大 別 して 上 石 と 下 部 構 造 の 支 石 墓 域 施 設 蓋 石 石 室 などと 分 けていた 遺 物 の 名 称 は 石 剣 石 鏃 紅 陶 など 漢 字 語 を 使 用 し 通 用 されている 場 合 には( )にハングル 名 を 併 記 する * 韓 国 編 の 発 刊 する 時 綜 合 的 な 用 語 比 較 表 を 収 録 する 予 定 である(2012 年 発 刊 予 定 ) 4. 地 図 について 支 石 墓 の 遺 跡 分 布 地 図 は 国 土 地 理 院 発 行 1/500,000 地 形 図 に 表 記 して 個 別 の 遺 跡 別 位 置 図 は 国 土 地 理 院 1/25,000 地 形 図 に で 表 示 した また 本 文 に 記 述 されてない 山 口 県 は 福 岡 県 に 含 めて 表 記 し 鹿 児 島 県 宮 峙 県 は 一 枚 の 地 図 に 表 記 して 日 本 支 石 墓 目 録 の 前 に 収 録 した 分 布 図 で 使 用 した は 発 掘 調 査 された 支 石 墓 遺 跡 は 地 表 調 査 された 遺 跡 と 不 明 な 遺 跡 に 付 し 県 別 に1 番 から 順 次 番 号 を 付 した 11
日 本 支 石 墓 1 2 3 4 사진 1 후쿠오카 시토 지석묘(1전경, 23근경, 4바위신) 福 岡 志 登 支 石 墓 (1 全 景, 23 近 景, 4 巖 神 ) 12
원색사진 사진 2 후쿠오카 이타오고모리 지석묘 福 岡 井 田 御 子 守 支 石 墓 사진 3 후쿠오카 센리토비이시 福 岡 千 里 飛 石 사진 4 후쿠오카 시카후나이시 지석묘 福 岡 縣 四 箇 船 石 支 石 墓 사진 5 후쿠오카 고나후키지조 Dolmen 福 岡 粉 ふき 地 蔵 のドルメン 사진 6 후쿠오카 기요무네진쟈 경내 대석 福 岡 清 宗 神 社 境 內 大 石 사진 7 후쿠오카 난쿤유적 5차 지석묘 福 岡 南 薫 遺 跡 (5 次 ) 支 石 墓 13
日 本 支 石 墓 사진 8 후쿠오카 이시마루(구시하라텐만구) 지석묘 福 岡 石 丸 ( 櫛 原 天 滿 宮 ) 支 石 墓 사진 9 후쿠오카 히라레이시 福 岡 平 霊 石 1 사진 10 후쿠오카 아와시마샤덴우라 지석묘(1정면,2측면) 福 岡 淡 島 社 殿 裏 支 石 墓 (1 正 面,2 側 面 ) 2 사진 11 후쿠오카 이와하타케 지석묘 福 岡 岩 畑 支 石 墓 14
원색사진 1 2 사진 12 후쿠오카 오우기노우치 지석묘2 福 岡 扇 の 内 支 石 墓 사진 13 사가 후나이시 지석묘군 전경 佐 賀 船 石 支 石 墓 群 全 景 사진 14 사가 덴만구 대석 佐 賀 天 満 宮 大 石 사진 15 사가 세노오(마츠노모리) 지석묘 佐 賀 瀬 ノ 尾 ( 松 ノ 森 ) 支 石 墓 15
日 本 支 石 墓 1 사진 16 사가 요시노가리히요시진쟈 거석 (1전경, 21호) 佐 賀 吉 野 ヶ 里 日 吉 神 社 巨 石 (1 全 景 21 號 ) 2 사진 17 사가 사오리 지석묘 佐 賀 佐 織 支 石 墓 사진 18 사가 무라토쿠나가 지석묘(현재 충혼비) 佐 賀 村 徳 永 支 石 墓 ( 現 在 忠 魂 碑 ) 16
원색사진 1 2 사진 19 사가 구보이즈미마루야마 지석묘 佐 賀 縣 久 保 泉 丸 山 支 石 墓 사진제공 : (재)동북아지석묘연구소 17
日 本 支 石 墓 1 3 2 4 사진 20 나가사키 사토다바루 지석묘(12 1호, 3 3호, 4 2호) 長 崎 里 田 原 支 石 墓 1 號 支 石 墓 (12 1 號, 3 3 號, 4 2 號 ) 18
원색사진 1 2 사진 21 나가사키 오노다이 지석묘 C지점 지석묘(1전경, 2근경) 長 崎 大 野 台 支 石 墓 C 地 点 支 石 墓 (1 全 景, 2 近 景 ) 사진 22 나가사키 타누키야마 지석묘 長 崎 狸 山 支 石 墓 사진 23 나가사키 하라야마 지석묘 長 崎 原 山 支 石 墓 사진제공 : (재)동북아지석묘연구소 19
日 本 支 石 墓 2 3 1 4 사진 24 구마모토 우소노마에 지석묘(1전경, 2~4 근경) 熊 本 啌 の 前 支 石 墓 (1 全 景, 2~4 近 景 ) 사진 25 구마모토 도시노카미 지석묘 熊 本 年 の 神 支 石 墓 사진 26 구마모토 죠가사키(고샤산) 대석 熊 本 城 ヶ 崎 ( 五 社 さん)の 大 石 사진 27 구마모토 야마가히라라이시 지석묘 熊 本 山 鹿 平 良 石 支 石 墓 사진 28 구마모토 쇼다로마루 지석묘 熊 本 庄 太 郎 丸 支 石 墓 20
원색사진 사진 29 구마모토 히라하타 지석묘 熊 本 平 畠 支 石 墓 사진 30 구마모토 히라라이시 지석묘 熊 本 平 良 々 石 支 石 墓 1 2 사진 31 구마모토 오토도키후네진쟈 대석(1정면,2측면) 熊 本 神 来 貴 船 神 社 大 石 (1 正 面,2 側 面 ) 1 2 사진 32 구마모토 아카다아나미도 대석(1정면,2측면) 熊 本 岡 田 穴 見 堂 大 石 (1 正 面,2 側 面 ) 21
日 本 支 石 墓 사진 33 구마모토 후지오 지석묘군 熊 本 藤 尾 支 石 墓 群 사진 34 구마모토 고가야마 대석 熊 本 古 閑 山 大 石 사진 35 구마모토 후타고야마 대석 熊 本 双 子 山 大 石 사진 36 오이타 후지와라 대석 大 分 藤 原 大 石 사진 37 오이타 산묘진쟈 대석 大 分 三 女 神 社 大 石 22